「PingKing」をブログネットワークサイトとして刷新

PingKingはこれまで、ユーザーがネット媒体に掲載されているニュース記事や動画共有サイトYouTubeの動画、ブログ記事、CDやDVDといった商品の説明ページなどのURLを登録(ブックマーク)し、コメントを添えて他のユーザーにURL情報を知らせるのが主な機能でした。

今回追加したのは@自分のブログサイトを「マイブログ」として登録することで、新しく書いたブログ記事が自動的にPingKingに集約され、他のPingKingユーザーに知らせられる機能A自分と同じURLをブックマークしている他のPingKing会員の年齢、性別をもとに、自分の「興味年齢」などを知らせる「傾向鑑定」機能B「傾向鑑定」と、自分がブックマークしたURLのリストを自分のブログサイトに表示するブログパーツ機能――の3機能です・・

「PingKing」をブログネットワークサイトとして刷新

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●Web 2.0で何が変わったか

役 割 Web1.0 ⇒ Web2.0
公告 DoubleClick ⇒ Google AdSense
写真提供 Ofoto ⇒ Flickr
コンテンツ配布 Akamai ⇒ Bit Torrent
音楽提供 Mp3.com ⇒ Napster
百科事典 Britannica Online ⇒ Wikipedia
個人ページ 個人のウェブサイト ⇒ ブログ
イベント計画と管理 evite ⇒ evite
ビジネス振興 ドメイン名の投機 ⇒ SEO
広告費算出 ページビュー ⇒ クリック単価
コンテンツの連携 画面を解析して情報抽出 ⇒ Webサービス
コンテンツ作成 出版モデル ⇒ 参加モデル
コンテンツ管理 コンテンツ管理システム ⇒ Wiki
コンテンツ分類 ディレクトリ ⇒ タグ付け
相互運用性 スティッキネス ⇒ シンジケーション

Web 2.0とは(2)

「次世代のウェブ」のような意味で叩き台的に使われる標語であって、確定した意味があるわけではないが、大抵の場合

WWWがあたかもプラットフォームのように振舞うようになること
記述内容の断片化が進み、各々のユーザーが自由にそれらをリミックス/カスタマイズできるようになること
を含意している。


では、Web 2.0の本質とは何なのか。二〇〇五年半ば頃から広く使われるようになったこの新語の正確な定義を巡っては、今も相変わらず議論が続いている。「ネット上の不特定多数の人々(や企業)を、受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」がその本質だと私は考えている。不特定多数の人々には、サービスのユーザもいれば、サービスを開発する開発者も含まれる。誰もが自由に、別に誰かの許可を得なくても、あるサービスの発展や、ひいてはウェブ全体の発展に参加できる構造。それがWeb 2.0の本質である。

「ウェブ進化論」P.120より

Web 2.0とは(1)

Web 2.0とは、従来のWWWにおけるサービスやユーザ体験を超えて次第に台頭しつつある新しいウェブのあり方に関する総称である。

Web 2.0という言葉は、あくまでもコンテンツの提供の仕方や、技術の提供の仕方、あるいは要素技術の組み合わせの仕方、サービスの使い方などを漠然と指しているため、明確な定義づけがなされている訳ではない。また、IEEEやISOなどのように、特定の規格や標準のことを指している訳でもない。しかし、Web 2.0という概念で特徴付けられるものは、いくつかの共通要素を共有しており、これらの要素を持っているかどうかによってWeb 2.0は特徴付けられている。

Web 2.0の大家として知られるTim O'reilly氏の論文「What is Web 2.0」によれば、Web 2.0を特徴付けているのは、次のような事柄だ。

(1)ユーザーの手による情報の自由な整理
従来のWebでは、Yahoo!ディレクトリなどのように情報をディレクトリ型に整理して配置して来た。これに対してWeb 2.0では、ユーザーの手によってこれらの枠組みに捉われることなく、自由に情報を配置する。代表的なサービスとしては、画像を共有するサービスであるFlickrや、ソーシャルブックマークのはてなブックマークなどが挙げられる。

(2)リッチなユーザー体験
従来のWebでは、HTMLやCGIなどを利用してサービスが提供されることが多かった。これに対してWeb 2.0では、Ajax、DHTML、Greasmonkeyなどといった技術やテクニックを応用してサービスを構築し、豊かなユーザ体験を提供する。代表的なサービスとしては、GoogleMapやGoogle Suggest、Gmailなどが挙げられる。



Web 1.0 Web 2.0
DoubleClick --> Google AdSense
Ofoto --> Flickr
Akamai --> BitTorrent
mp3.com --> Napster
Britannica Online --> Wikipedia
個人のウェブサイト --> ブログ
evite --> upcoming.org and EVDB
ドメイン名の投機 --> SEO(検索エンジンへの最適化)
ページビュー --> クリック単価
スクリーン・スクレイピング --> ウェブサービス
パブリッシング --> 参加
コンテンツ管理システム --> wikis
ディレクトリ
(分類学) --> タグ付け
(人々による分類"folksonomy")
スティッキネス
(個々のサイトへの顧客の忠誠度) --> シンジケーション
(サイトの垣根を越えた連携)

Web 2.0の具体例



(3)貢献者としてのユーザー
従来のWebでは、情報を提供する側がユーザーに一方的に情報を提供していた。これに対してWeb 2.0では、ユーザーによるレビューやユーザーによる評価がコンテンツの構築に貢献し、結果的にそれがサービスとして蓄積されて行く。代表的なサービスとしては、AmazonのレビューやGoogleのPageRankなどが挙げられる。

(4)ロングテイル
従来の市場では、「2:8の法則」などと言われるように「2割の商品が売上の8割を稼ぐ」などといった法則が成り立っていた。これに対してWeb 2.0では、この8割の側に当たるニッチな商品や顧客基盤によってサービスやビジネスが成立する。代表的なものとしては、従来大手企業しか顧客になることが無かった広告業界において、個人のレベルまでを取り込むことに成功したGoogle Adsenseなどを挙げることができる。

(5)ユーザ参加
従来のWebでは、情報提供側と提供される側との間に明確な境界線が引かれていた。これに対してWeb 2.0では、開発やコンテンツの制作などにユーザが積極的に関わることによってサービスそのものを成立させる。代表的なサービスとしては、ブログ、mixiなどのソーシャルネットワーキングなどが挙げられる。

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